死ぬのは俺のほうだった - お先に失礼します

坊主頭にしてから初めての営業。

女性は割りと突っ込んでくれて、坊主にした理由から人生の話まで
普段以上に話が広がったりして、その効果に驚いた。

逆に男性は敢えて見て見ぬ振りをしてくれるようで、
こっちから「気付いてくださいよ」なんて話題振ったりして。
いい大人が坊主頭って何かしでかしたからとか男性の反省のイメージ
強いからか、「こいつ何かしちゃったのかな・・・」って
思っちゃうのかなと。

僕自身は会社の評価が自分自身が恥ずかしくなるような評価だったから
自分に腹が立って坊主にしたんだけど、坊主頭で反省にしろ気分を
改めるにしろそんなんで出来たら世話ないわって感じ。

ただ、やはり屈辱的とまでは行かないけど悔しいってのはあった
し、今まで丁寧にソフトモヒカンにしてくれてた美容師の人にも
申し訳なくも思った。その時の気持ちを反芻すれば、
ズルズルと去年みたいな評価にならないはずだと思ってる。

そんな中、
言葉の使い方や語弊や説明の不十分さで友人を傷つけてしまった。
坊主にした所で。
これはもう人間性だわ。
ほんと坊主にした所で、クズって感じ。
剃るところもうねぇよ。パイパンもといパンパンっすわ。

東村アキコの実弟によるグルメリポート漫画。
東村アキコの指示による店に作者と編集者と東村アキコが
食べに行くってだけの内容ですが、作中では乗り気で描いて
ない分、旨いという表現がかなり際立っててそれが良い効果
になっている。でも本編より巻末のオマケ漫画の方が出来が
良いという。