to hang

円安の動きが出始めてきましたね。


こんな事ならもっと海外通販しておけば良かったなぁと
悔やんだり。海外通販は届くまでが凄い楽しいんだよね。

毎日、届いたかどうか確認しては届いてなかったら
落胆して。なんだかんだで未着ってのは無かった。
余りに遅いので確認すると、
大洪水で工房がえらいこっちゃ!発送遅れる!って
返事が来たり、
paypalからでも海外小包の送料が支払えるらしく、
「プリントアウトして荷物に貼り付ける支払い証明書が
白紙で出てきたから、次回発券まで日数が掛かるから
遅れるわ!」とか。

レジンっていう樹脂で作ったフィギュアなのに
エアクッションとかじゃなく軽く紙で巻いてあるだけとかね。
それでも壊れてないんだから、凄いというか、それぐらいでも
実際大丈夫なんだよなぁと。

買ってばかりで送ったりは滅多にしないかな。
一度、海外でシルクスクリーンを買ったら、
その作家が結構日本のbandが好きで、余分に刷ったものを
タダでくれたりしたから、お礼に筆ペンとか漫画を送ったりして。

ただ、それに相手が調子に乗ったのか、
「ミッシェルガンエレファントのメンバー
がやってるbandのCD買って送って!お金は払うから!」って
要求が来たので、
「ごめん、俺、お小遣いちょー少ない」って返事した。

それ以来、海外への発送はしていない。
それからかな、日米の仲もギクシャクしだしたのは。
まぁいい終わった事だ。
以上、円高ドル安お小遣いちょー安だった頃の話でした。

円安で海外通販での旨みの終わりの始まりがきたような気もする。
でも小遣いちょー安の時代は終わりを見せないという、なんだか
「まだ俺たちの戦いは始まったばかり!」って漫画の打ち切りの
煽りみたいだな、おい。