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うーん。
即効性ある音楽って飽きるのも即効で、
購入早々にしてキラーチューンが少ないなぁと漏らしてしまった
mrs.magicianが聴く度に音作りのカッコよさに痺れてしまい
某 雅さんの新譜の評価もどっか行ってmrs.magicianばかり聴いています。
後、噂のイギリスの17歳SSWであるJAKE BUGGのデビュー作は、
ほんと舌を巻く作品だったのですが、これももっと聴きこんでから
感想でも書きたいです。

JAKE BUGG

JAKE BUGG

ボールルームへようこそ(3) (講談社コミックス月刊マガジン)

ボールルームへようこそ(3) (講談社コミックス月刊マガジン)

ボールルームへようこそ3巻

熱い漫画って事もありますが、久々に漫画読んで、その熱量に
鼻がツーンと来てしまい泣けてしまいそうになった社交ダンス漫画
の最新刊。曽田正人capeta新刊と同日発売で横並びに書店で
置いてあったので、ちょっと苦笑してしまったのだが、
読みやすさ、ダイナミックさ、熱量と非常にバランスが良い。

怪盗レシピ (ヤングキングコミックス)

怪盗レシピ (ヤングキングコミックス)

口にするだけ正確に再現する調理能力を合わせ持つ
という料理人トモ氏が実際に食べた料理を再現するという漫画。
実在する人らしく、掲載されている料理(パステルのプリン、王将の
餃子、グラコロバーガー、ロイホのオニオンスープ、スガキヤ
ラーメン、ファミチキetc)もジャンク多目と、
実際にできる料理を紹介している漫画
の中ではかなり興味深い取り上げ方。それだけにどうやって
漫画としての面白み(オチ)を入れ込んでいるのかと買う前に不安に
なりましたが、そこは流石、若林健次。なかなかの落とし方で
笑わせてくれました。1巻だけらしいのが勿体無い。
料理のちょっとした裏技も掲載されているので、料理好きにも
漫画好きにもお薦めです。

最後に今日はエヴァンゲリオンQ観てきました。
予想外の展開、最後は宇多田ヒカルの曲で映画らしい余韻も
残りましたが、個人的にはあんまり評価はしません。
逃げる事の出来ない核心部分に触れざるを得ない部分なんで
もうちょっと丁寧にして欲しかったかなぁ。
twitterでフォロワーさんの感想を見てると賛否真っ二つ
ですね。皆さんはどうでしたか?